大満です。
今年も言って参りました。
小豆島!!
今年は神戸港からの出発です。
CRANKライドの集合時間は早いので有名らしいですが、今回の集合時間はam0:00。
早い?遅い?
まぁそんな感じで今回も楽しい時間を皆さんと過ごして参りました。
夜中の神戸港にぞろぞろと集まり、テンションが低いまま乗船。
挨拶や自己紹介も手短に済ませ皆速攻ご就寝。
こんな状況は僕のイタズラ心が炸裂してしまいます。
ついでに今回のメンバーもご紹介していきます。
まずは名前が限りなくコンタ・ドールに近い「K田さん」
今回初参加の頼れる兄貴「M倉さん」
ご存知「Kズ君」
CRANKのアイドル?「ざねりん」
期待の新人ホープ「大ちゃん」
男は黙って酒を呷る「Y所さん」
地球と走行時のローテーションは自分中心に回ってると思い込んでいる「MAKO」
ダントツのアキバ系「H渡君」
最近エースの座が奪われそうな雨男の「Rうさん」
そして僕の計10名です。
それにしてもH渡君はよくこんな所で寝れるものだ。
フェリーでは意外と皆寝れていたみたい。
良かった良かったと思っていたら視線を感じる。
誰っ!?(汗)
K田さん、怖いからやめて。
どうやら彼はあまり寝れていなかったご様子。
フェリーももう少しで小豆島に到着。
せっかくなのでフェリーの中を探索するとこんなオブジェがあった。
宇宙服みたいなのを着たハゲたおっさん。
と
ざねりん。
やはりこのメンバーはちと濃いぞ。。
フェリーは坂手港に到着。
さてライドが始まります。
何かここまででもう充分お腹いっぱいなんですが、気を引き締めて参りましょう。
まずは記念撮影
CRANK小豆島ライドスタートです!!
スタートしてすぐ細かいアップダウンが続きます。
良いんですかこんなに良い日で?
景色最高!メンバーも最高!天気最高!気候も最高!
当初の予定では班をわけて進む予定でしたが、今回は人数がそれほど多くないので一集団で進めていく事に。
まだまだざねりんも元気です。
今回はざねりんも寒霞渓を登るので、だんだんこの後位から笑顔がなくなっていたのはナイショの話。
そして相変わらずうざいお茶目なRウさん。
あなたもこの後だんだんと笑顔がなくなってきたのバラしますよ。
間2回のパンクがありましたがサクッと対処し、突き進む!
寒霞渓は今回は北側から登ります。
島の山はどことなく本州とは雰囲気がちがいます。
どう違うのかは説明出来ませんが、木々も元気がある様に感じるのです。
寒霞渓山頂まで9kmのヒルクライム。
全体的にとても登りやすく初心者の方にもオススメです。
一度上まで登り、皆でざねりんを迎えにいく事に。
おっ意外や意外。
結構よいペースで登っている。
皆で励ましながら一緒に登る。
なんとざねりんこのまま足を着く事なく登りきっちゃいました!!
これには流石の僕もちょっとビックリ。
見直したぞざねりん!
ご褒美にオリーブソフト奢ったる。
ひどい顔。。
でも本人はこれでもかなり興奮しているんです。
自分の足だけでこの山を登ってきたという事実をこの絶景で初めて実感して、子供みたいにどう登ったとか何処がキツかったとか僕に一生懸命目を輝かせながら説明しようとするざねりんはとても輝いていました。
めっちゃ頑張ったんやな!
山頂で休憩をすませ、再びスタート。
後は少し登ってズバーーーーっと下るだけ!
おサルさんも大量発生!
下りで道路のど真ん中にいるのはやめてほしいのだか、ここは彼らのフィールド。
「おじゃまします」の精神を忘れずに!
お昼ご飯は「こまめ食堂」さんへ。
って凄い行列。。
こりゃしくったなぁ。
何時に着くか分からなかったので予約をしていなかったのが仇となった。
まぁ気長に皆で待つ事に。
案内されたのはなんと学習机。
この問題分かる人っ!?
おっY所・H渡優秀じゃないか。
コラッ大!何だその反抗的な態度は!!
それにしてもY所さん、机と椅子ちっちゃすぎやしませんかね?
のんびりしたとても良いお店でした。
が、のんびりしすぎた!!!
このままでは帰りのフェリーに間に合わない可能性が。。
仕方ない、ここはCRANK恒例のショートカットで(笑)
ここからは僕も好きに走らせてもらうこことに。
M倉さんが前を引いて下さるのを良い事に、2人で気持よくライディング。
M倉さん前を引くのがお上手で一定のペースで淡々と引いて下さいます。
僕もそれが出来る様になればなぁ。
今度コツを教えて下さいね!
最後の休憩を済ませ、のこり数キロでこのライドも終わりです。
皆さんにご心配頂いていたざねりんも弱音を吐かず意外と頑張っていましよ。
皆そろって無事ゴール!!
日も傾きかけてきて丁度良い時間に戻って来れました。
戻るなりかなりハイセンスなマダムを発見!
やはりオシャレは足下から!
どうです?
ローディーの皆様、来年のトレンドはこれですよ!
次の便までには少し時間があったので、そこはもちろんCRANK。
やっぱりこうなります。
カンパーイ!!
Rうさん
今回はエース脱却を目標に頑張っていましたが、無事脱却出来ましたか?
H渡君
毒を吐くのは辞めなさい!!(笑)
Y所さん
嘘つき!ぜんぜん走りはりますやん!!
これだからローディーの走れませんは信用ならん。
次はセミ頼みますよ!
MAKO
去年に続き楽しめましたか?
来年もよろしくね!
ざねりん
寒霞渓よう頑張った!
見直したぞ。
だからといって給料は上がらんがな。
Kズ君
今回もありがとう!
動画楽しみにしてるよ。
M倉さん
初CRANKライドいかがでしたか?
次は最後まで山ご一緒しましょう!
大ちゃん
CRANKジャージもうちょっと待ってね。
いやーでも君のポテンシャルはど偉いもんみてしまった気がする。
K田さん
今回もありがとうございました。
家ご近所になったら毎晩お酒の夜練誘います!
ざねりんええ顔してるなぁ。
どや、頑張った後のビールはいつもより旨いだろ!
夕日が沈む
早々に寝始める女
名残惜しさを背中で語る男
自然の味と香りが生きる、マルキン醤油
フェリーが来ました。
これで今年のCRANK小豆島ライドも終わり。
いえいえ、まだまだ終わりません
フェリーの中があるではないか!
ほらこやつらはまだまだ飲む気ですぜ!
みなさん遠足は帰えるまでが遠足ですよ(笑)
さて、今年の小豆島も最高のひと時が過ごせました。
すこしコースはショートカットになりましたが、全員ケガもなく無事完走できて良かったです。
個人的に印象に残っているのは寒霞渓の下りに入る前に皆が僕とざねりんを待っていた所。
僕は仲間が待ってくれているあの瞬間、何とも言えない甘酸っぱい気持ちになるのが好きなんです。
「みんなーー!」って叫びたくなっちゃうんです。
分かります?
仲間って最高なんですよ!
大満 隼嗣