ざねりん接待RIDE
大満です。
先日CRANKのアイドルざねりん(アイドルいう歳でもないですが。。)が、この堕落した自分の精神と下っ腹に喝を入れたいと言い出した。
以前までのざねりんなら適当に聞き流していたのだが、2014年のざねりんは少し違うんです。
あんなに幸せそうに吸っていたタバコも断ち、なんとランニングまで始めちゃったのです。
ざねりん、女の子から一女性一人して脱皮を始めたようです。
それならと今回はHン君と僕でざねりんを接待してきたわけです。
AM7:00
CRANK RIDEとしては少し遅めの集合時間。
朝が弱いざねりん、遅刻しないか心配でしたがしっかり来ました。
しかも話を聞くと、昨晩もランニングしたらしい。
頑張ってるな!
Hン君も揃い出発!
今回はざねりん希望の箕面駅ルートをチャレンジする事に。
ざねりんは箕面を登るのは初めてで若干緊張気味。
実はビンディングも去年の小豆島以来はめていない。
今日のHン君は仕事で徹夜だったらしく、一睡もせずに登場した。
明らかに眠そうだったが、ざねりんの為に一肌脱いでくれたのだ。
風はぼちぼちあるが、あまり寒くはなく天気は良好!
箕面を目指します。
箕面のセブンイレブンで休憩。
休憩に唐揚げ棒を頬張るざねりん。
「おいおい揚げ物は辞めとけって。。」
人の心配をよそにまずは1st STAGE開始!
「うわー!しんどー!」
「まだまだ登ります?」
「もうー、頂上まだっスカ!」
「唐揚げ出るぅーーっ!」
とざねりん。
「山登るのにこんなうるさい奴初めて見たわ。」
とHン君。。
「こんだけ口が達者ならまだまだ大丈夫ですね。」
と僕。。。
後ろの方で「○※△〜!!!」でよく聞き取れないことを叫んでいるざねりん。
Hン君の言う通り、本当にうるさい奴だ。
先に僕とHン君は山頂へ登ってざねりんを待ちます。
おっ!
意外と速く登ってきた。
なんや余裕やんか!
本人も満更でもなさそう。
そのまま休憩せずに2nd STAGEへ!
ここも意外と順調に登ってくる。
このまま勝尾寺へ抜けようと思っていたのだが先ほどまでの天気は何処へやら。。
霧雨状の雨がさーっと降ってきた。
空を見上げると勝尾寺方面は真っ黒な雲が。
箕面川ダム方面はピーカン。
急遽三叉路を左折しダム方面へ。
こうなるとルートは二つ。
3rd STAGEへ続行するか、五月山を裏から登り返すか。
トンネル手前でざねりんに選択権を与える。
「コーヒーとパンどっちがいい?」
別に特に深い意味はないのだが五月山を下れば雰囲気の良いコーヒーショップがあり、高山を下れば旨いパン屋さんがあるのだ。
ざねりんの出した答えはコーヒーだった。
登り始めて流石のざねりんも喋らなくなった。
辛そうだ。
それもそのはず、五月山の裏ルートは登り口数100mが真っ直ぐのゲキ坂で辛い。
「あ"ーーーーぅ」
という声と同時に足を着いてしまった。
もう一度ビンディングにシューズを戻し頑張るが脚がつってしまって上手く乗れない。
今回のざねりんのチャレンジはここまで。
無理は良くないのでこのまま暗黒の雲へ向かい下山した。
勝尾寺を登り出すと雨脚も強くなってきた。
3月とはいえまだまだ気温は低い。
雨の下りはやはり寒いのだが、
「さっぶーーーっ!」
「ムリムリムリーーっ!」
「こんな事なら登ったら良かったぁーーっ!」
ざねりんは下りでもしっかりうるさかった。
その後はよく頑張ったざねりんにご褒美で小野原のSunny Sideへ。
もちろんここでもざねりんは
「うぅっわ!パン多っ!」
「ちょっとHン!パンだらけやでっ!」
「決められへんわっ!」
とても良くできた関西人だ。
Hン君
徹夜で仕事の後にわざわざありがとうございました。
たまにはこんなんも良いもんですね!
また、付き合ったって下さい。
ざねりん
久々のロードはどうだった?
最近の君のプラスの行動は僕も多少なりと影響を受けています。
このまま良いエネルギーでCRANKを盛り上げていこうな!!
今回はよう頑張ったね!
皆さんも是非今のざねりんに感化されてみては如何だろうか?
大満 隼嗣
先日CRANKのアイドルざねりん(アイドルいう歳でもないですが。。)が、この堕落した自分の精神と下っ腹に喝を入れたいと言い出した。
以前までのざねりんなら適当に聞き流していたのだが、2014年のざねりんは少し違うんです。
あんなに幸せそうに吸っていたタバコも断ち、なんとランニングまで始めちゃったのです。
ざねりん、女の子から一女性一人して脱皮を始めたようです。
それならと今回はHン君と僕でざねりんを接待してきたわけです。
AM7:00
CRANK RIDEとしては少し遅めの集合時間。
朝が弱いざねりん、遅刻しないか心配でしたがしっかり来ました。
しかも話を聞くと、昨晩もランニングしたらしい。
頑張ってるな!
Hン君も揃い出発!
今回はざねりん希望の箕面駅ルートをチャレンジする事に。
ざねりんは箕面を登るのは初めてで若干緊張気味。
実はビンディングも去年の小豆島以来はめていない。
今日のHン君は仕事で徹夜だったらしく、一睡もせずに登場した。
明らかに眠そうだったが、ざねりんの為に一肌脱いでくれたのだ。
風はぼちぼちあるが、あまり寒くはなく天気は良好!
箕面を目指します。
箕面のセブンイレブンで休憩。
休憩に唐揚げ棒を頬張るざねりん。
「おいおい揚げ物は辞めとけって。。」
人の心配をよそにまずは1st STAGE開始!
「うわー!しんどー!」
「まだまだ登ります?」
「もうー、頂上まだっスカ!」
「唐揚げ出るぅーーっ!」
とざねりん。
「山登るのにこんなうるさい奴初めて見たわ。」
とHン君。。
「こんだけ口が達者ならまだまだ大丈夫ですね。」
と僕。。。
後ろの方で「○※△〜!!!」でよく聞き取れないことを叫んでいるざねりん。
Hン君の言う通り、本当にうるさい奴だ。
先に僕とHン君は山頂へ登ってざねりんを待ちます。
おっ!
意外と速く登ってきた。
なんや余裕やんか!
本人も満更でもなさそう。
そのまま休憩せずに2nd STAGEへ!
ここも意外と順調に登ってくる。
このまま勝尾寺へ抜けようと思っていたのだが先ほどまでの天気は何処へやら。。
霧雨状の雨がさーっと降ってきた。
空を見上げると勝尾寺方面は真っ黒な雲が。
箕面川ダム方面はピーカン。
急遽三叉路を左折しダム方面へ。
こうなるとルートは二つ。
3rd STAGEへ続行するか、五月山を裏から登り返すか。
トンネル手前でざねりんに選択権を与える。
「コーヒーとパンどっちがいい?」
別に特に深い意味はないのだが五月山を下れば雰囲気の良いコーヒーショップがあり、高山を下れば旨いパン屋さんがあるのだ。
ざねりんの出した答えはコーヒーだった。
登り始めて流石のざねりんも喋らなくなった。
辛そうだ。
それもそのはず、五月山の裏ルートは登り口数100mが真っ直ぐのゲキ坂で辛い。
「あ"ーーーーぅ」
という声と同時に足を着いてしまった。
もう一度ビンディングにシューズを戻し頑張るが脚がつってしまって上手く乗れない。
今回のざねりんのチャレンジはここまで。
無理は良くないのでこのまま暗黒の雲へ向かい下山した。
勝尾寺を登り出すと雨脚も強くなってきた。
3月とはいえまだまだ気温は低い。
雨の下りはやはり寒いのだが、
「さっぶーーーっ!」
「ムリムリムリーーっ!」
「こんな事なら登ったら良かったぁーーっ!」
ざねりんは下りでもしっかりうるさかった。
その後はよく頑張ったざねりんにご褒美で小野原のSunny Sideへ。
もちろんここでもざねりんは
「うぅっわ!パン多っ!」
「ちょっとHン!パンだらけやでっ!」
「決められへんわっ!」
とても良くできた関西人だ。
Hン君
徹夜で仕事の後にわざわざありがとうございました。
たまにはこんなんも良いもんですね!
また、付き合ったって下さい。
ざねりん
久々のロードはどうだった?
最近の君のプラスの行動は僕も多少なりと影響を受けています。
このまま良いエネルギーでCRANKを盛り上げていこうな!!
今回はよう頑張ったね!
皆さんも是非今のざねりんに感化されてみては如何だろうか?
大満 隼嗣
- 2014.03.10 Monday
- 自転車のこと
- 11:51
- comments(0)
- trackbacks(0)
- -
- -
- by CRANK