大満です。
今年もCRANKは小豆島に行ってきました。
CRANK小豆島RIDEも今年で早5回目になりました。
今年は総勢28名もの方々に参加いただきました。
うちね、自転車屋さんじゃなくて美容室なんですけどね(汗)
僕たちはCRANKに集合してまずは神戸港を目指します。
もちろん今年も前夜祭をしてからフェリーに乗り込みます。
大所帯でぞろぞろ神戸の街を歩く。
たかが数十キロ離れただけで街も人もガラリと変わる。
神戸の街の人たちはなんかみんなシュッとしてはるなぁ。
腹も肝臓も準備ができたらフェリーに乗り込みます。
今年はバイクの数も多い分期待度も膨らみます。
大人な僕たちはもちろんフェリーでは今年も静かに過ごしましたよ!
今年は僕も上実も毎年の教訓を活かして耳栓とアイマスクを持参。
快適に就寝する事が出来ました。
僕は岡さんの寝顔が一番好きですw
朝、あの名曲と一緒に起床。
とりあえずジャンボフェリー名物のおいしい冷凍うどんを食べて目を覚まします。(一味多めがオススメです。)
そうこうしていると今年も小豆島は坂手港に到着。
毎年参加頂いている方々は慣れたもんで何も言わずともサクっとコインロッカーに荷物を詰め準備を済ましてくれます。流石です。
今年もCRANK小豆島スタートした。
今年は姫路から【Ease Cafe Cycling Club】の皆様も合流してくれるという事で福田港を目指す為時計回りで進行していきます。
天気は気温共に今年一番の自転車日和ではなかったのだろうか?
寒くもなく暑くもなくちょーど良いかげん。
【Ease Cafe Cycling Club】と福田港で無事合流したら今回は東側吉田ダムの登り口から寒霞渓に入ります。
吉田ダムの横の絶壁でクライミングをされている方々を横目に気持ち良く登ります。
こちら側のルートは最初の序盤だけ斜度はあるものの後はマイペースに気持ち良く登れるルートで所々視界も開けるので登っていてとても楽しいルートです。
28名全員が無事山頂に到着し、cyclowiredも撮り気持ち的にはお腹いっぱいな僕たちですが、さすがに腹が減ってきたので昼飯を食う為に下山。
去年一昨年と西から登ったのですが、下ってみるとこちらの登りのエグさがわかります。
こちらを下られる方は過信は禁物ですよ。
一発目のヘアピンで「I can fly!!」なんて言いたくないでしょ?w
今年も海を眺めながら食べれるラーメン屋さん【小豆島ラーメンHISHIO】へ
人数が多い為土圧町周辺で一旦解散し各々が食べたいものを食べるのがCRANK小豆島スタイル。
違うパックはお弁当を買って海を眺めながら食べたらしい。
なんせ自由なのがCRANK RIDEなのだ。
この後は毎年の事ながらお昼をゆっくりしすぎた為に帰りのフェリーの時間も押してきたので巻で進行。
小豆島もサイクリストに段々と人気なスポットになってきたのか、帰りのフェリーでは初めて自転車を直置きというスタイルで乗船。
最近当店の過去の小豆島RIDEのブログの閲覧数が地味に伸びているのは多分気のせいだろう。
空もすっかり秋の雲となり、今年も年末が近づいてきているなぁとちょっとセンチな気持ちにさせられた今年の小豆島。
今年も無事CRANK小豆島RIDEができて一安心でした。
参加いただいた皆様
この度も集まって頂きありがとうございました。
もちろん来年もやりますので、来年の体育の日は今から空けといて下さいね!
僕も今から来年の小豆島が楽しみです!
CRANK
大満 隼嗣