Straw foot/Simple Bar Bag
Straw foot
Simple Bar Bag
(photo:SimWorks)
(photo:SimWorks)
大満です。
Straw footのSimple Bar Bag
以前から気にはなっていたのですがこの手のハンドルバックはCXやMTBなど、ハンドルとフロントタイヤとのクリアランスがしっかりあるものでしたら大丈夫なのですが、クリアランスのないロードバイクには前輪のタイヤやブレーキに干渉して使い物にならないものが多いので、どうせこの商品もそうなんでしょ。と勝手に決め付けていたのですが、思うことがあり試しに一つ取り寄せてみました。
結果論からいうと、大丈夫でした!
僕のロードバイクに装着してみたのですが、タイヤは愚か、ブレーキすら干渉しません。
実際手にとってみて感じたのは、このハンドルバックはとても考えられているという事です。
例えばハンドルバーにて2点止めのフロントバックですとダンシングした際などにかなりバタつきを感じるものが多いです。
ですが、このSimple Bar Bagはヘッドチューブに通せるケーブルが付いているためほとんどバタつきを感じる事がありません。
ケーブルの調整も簡単でどのバイクにも対応しています。
ちなみにフレームポンプをつけた状態でも大丈夫でした。
記事はワックスド・キャンバスでジップも防水ジップを使っているため、小雨くらいですとなんとかなりそうです。
容量は1.7リットル
これだけの容量があれば最近流行りののグラベルライドやちょっとしたロングライドも全然OKですね!
普段使いでは、パン屋さんへ行った際も2・3個なら入っちゃいそうです。
もちろん中にサコッシュやこれかの季節必須のジレやウインドブレーカーを入れる事も可能です。
僕みたいにRIDEの際持ち物が少ない方でしたら、普段背中のポケットに入れている物&サドルバック分は余裕でカバーしてくれます。
色は4色展開で
・Black x Black
・Olive x Oak
・Oak x Tan
・Rust x Orange
(photo:SimWorks)
(photo:SimWorks)
(photo:SimWorks)
(photo:SimWorks)
因みにこの商品Bromptonユーザーにも是非オススメです。
というのがBromptonですと輪行バックを常に持ち歩いている方も多いかと思いますが、純正の上から被せるタイプの輪行バックですとこのバックの中に納まってしまいます。
あの純正のイケてないサドルバックをぶら下げて走らなくて済むのです。
しかもこのバックをハンドルの内側にセットする事によって装着したまま折りたたむ事が可能です。
これは衝撃でした。
もちろんこちらもバタつく事はありません。
ロードとBrompton2台お持ちの方はどちらに使うか悩む一品ですね。
もちろん気合の大人買いもお待ちしております(笑)
尚、こちらのStrawfoot/Simple Seat Bag(税抜: 7,300円 )との相性も抜群でございます!
こちらもお取り扱い御座います。
(photo:SimWorks)
ご注文・お取り置きもお気軽にご連絡下さいませ!
Straw foot
Simple Bar Bag
税抜: 8,800円
CRANK
大満 隼嗣
- 2017.09.19 Tuesday
- 入荷情報
- 10:41
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